立山山麓の案内映像のロケに行ってきたよ。
今回のロケの山場(文字通り)鍬崎山に登った。佐々成政の埋蔵金があるといわれている伝説の山である。
ちょうどトレッキングイベントに合わせたこともあり、参加者は50名を超す大賑わい。我々はフリーでの参加で5人組。うち4名は全くの素人で、道中が非常に心配であったが、チャレンジ!
みんなとはゴンドラ山麓駅で集合。頂上へ登ったのは、6:20くらい。まだ朝焼けの富山平野が下界に広がる。
山頂駅からまず瀬戸蔵山を目指す。瀬戸蔵山までは歩道も整備されており、気分はトレッキング。気持ちの良い森の中を歩く。しかし昨晩から降り続いた雨により道はぬかるみの場所もあり気になるところ。途中でブナ林があり、森の空気を思いっきり吸い込む。「早起きはいいなぁ」とつくづく思う。
また木々の間から目指す鍬崎山が見える。会社で一緒に登らないかと誘った友人が、「えっ、あんなとこ登るんすか。。。聞いていないっすよ」と。いや、ちゃんと説明したから...
道中、立山杉も見かける。樹齢何年か分からないが、その偉大さに圧倒される。
自然を感じながら、知らずに瀬戸蔵山頂上に到着。山頂は参加者で溢れかえり、えらいことに。
何とか撮影ポイントを抑え山頂からの弥陀ヶ原を撮影。弥陀ヶ原の後ろ左は大日岳と奥大日岳、中央右は雲に隠れているけど(たぶん)立山あたりか。
瀬戸蔵山を後にし、次は大品山を目指す。道中、鍬崎山を見つけるも先ほどより近づいた気配はない。。。
いい感じのブナ林を抜けると、大品山到着。
大品山からも大日・奥大日が見える。
山頂から100m行くと広場があり、ダケカンバの林がある。
さぁ、次は鍬崎山。ここまではある程度人も来るので道は整備されているけど、この先は微妙。
泥んこになりながら歩を進め、途中景色に感動しながら進む。
こんな鎖場を登り。。。
さらに鍬崎山は近くなる。
まさに伝説の山って感じである。稜線を登っていくのを目にしながら最後の力を振り絞る。
昨晩雪も降ったらしく、次第に白い物がちらつく。
撮影しながらではあったが、鍬崎山頂上に到着したのは、ちょうど12時。約5時間半の行程である。
さすがに足が疲れた。
頂上は狭く、10人もいれば立っているしかない感じ。周りはガスが出ており、360度のパノラマはお預けのようだ。
たまに垣間見える風景は、やはり絶品。
あの有名な白岩砂防堰堤。砂防ダムでは日本一の高さを誇るらしい。
頂上では1時間ほどねばったけれど雲は立ち去らず、パノラマを諦めて退散することにする。
帰りメンバーの一人が膝を悪くしたらしく、ゆっくり下山。
途中写真を撮りながら、ゴンドラ山頂駅に着いたのは日も暮れようとしている17:00過ぎ。
ずーと下山から後ろを着いてきたガイドの方々にお世話になりっぱなしで、最後のゴンドラを乗り本日の撮影終了。
いろいろご迷惑をかけながらのロケでした。
ちなみに晴れれば、こんなパノラマが見れたらしい。。。
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