今回の徳島出張は、何と飛び込み営業で。したがって徳島県のほぼ全域を車で駆け回った。
初日は四国の中央部の三好市―あの高校野球の池田高校があるところ―から、吉野川沿いに徳島市まで。2日目は徳島市より南部の小松島市や阿南市、那珂市を回った。
やはりよく目にするのは「お遍路さん」。平日にもかかわらずたくさんの方が1人~2人で歩いている。
徳島で懇意にしていただいているお客様と話をしていると、お遍路さんが最近またブームになっているとのこと。なんだかテレビで取り上げられたんだとか。
そのお遍路さん、回り方にもいろいろあるそうで。「徒歩」これは昔からあるメジャーなやり方。早い人で88か所すべて回るのに2カ月くらいかかるそうだ。他には自転車、車と続き、極めつけはヘリコプター。88か所のお寺の上でホバーリングしながらお参りするそうである。(横着な!)
お遍路さんは各お寺をお参りした際に、白装束に朱印を押してもらうそうで、すべて押すと最後に高野山を参ってお終いらしい。それが死ぬときの死装束となり成仏するそうだ。なおヘリコプターの場合は別途別の方がすべて朱印を押しに回るそうだ...
あと、懇意にしていただいているお客さんと話が盛り上がったのが、徳島市の自然体系の変化。
そのお客さんは徳島市でも吉野川沿いに西の方にある地域なのだが、以前訪問した際、その事務所の近くの水路にピンク色の卵らしきものが大量に付着していた。帰宅した後調べるとジャンボタニシで、前は食用として育てられたものが野生化したらしい。~そのジャンボタニシ、実はここ数年で爆発的に増えたそうだ。
どうも最近の農薬を減らす動きと温暖化が影響しているのではないかとのこと。
またこの水路には巨大化したコイがいる。四国ではコイを食する文化はない(富山にも無いのだが)ので野生化し巨大化したとのこと。さらにこの水路には巨大化したミドリガメもいるらしい。ミドリガメというと、祭りで見かけるあの小さなカメなのだが、この水路には約30cmくらいのがいるらしい。
あと、野生化について話題に上がったのが、イノブタ。イノシシとブタの雑種。畑の被害が多いそうだ。また山の方ではサルの被害も多いらしく、市の方では駆除をハンターにお願いしているそうだが、もっともハンターが嫌がる動物がサルなんだそうで。サルはもう駄目だと思ったときに拝むらしく、ハンターは殺すにしのびないとのこと。
あと、昔はこのサルを食していたらしく、病気などで弱った体を急激に活発化させる食べ物として利用したらしい。元来動物は共食いを避けるために同様のDNAを持つ食べ物を体に入れた時、拒否反応を示し必要以上の新陳代謝が起こるそうである。病人にサルを食べさせると、その新陳代謝により一時的に動けるようになり、その間に病院に行くという。(実際に徳島大学で研究していたらしい)
ま~こんな感じで徳島巡回は、お客様との世間話で終わりました。(何しに行ったんだ...)
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