代休で休みだったので、とりあえずネットで天気予報を見ると、雨雲は立山山麓方面にしか無い模様。
ということで、今回は利賀村の袴腰山に行くことにする。
国道304号線を五箇山トンネルに入る前に右に折れ、人喰谷!の舗装道路に入る。登山口迄の距離を調べていなかったこともあり、本当にこの道でいいのか不安になる。落石のある道を進むと、またトンネル。このトンネルを入らずに右の林道を進む。今度の道は舗装されておらずさらに不安に...周りはガスで覆われ...と心配していたが無事登山口に到着。
準備を整えいざ! 道は昨日の雨のせいもありぬかるんでおり、ガスも未だ残っている。
登り始めて10分ほどで山小屋に着く。
小屋を過ぎて尾根伝いをしばし歩く。
尾根が終わると鬱蒼としたブナ?林の中に入っていく。雨で湿っているせいか、木々は垂れ下がり腰をかがめて歩くこともしばしば。しかも坂は段々急になってかなりしんどい。さらに15分ほど急坂を登ると、ちょっとしたベンチがある。
急坂がしんどくもう~ヤダと思ったときにあるこのベンチ、助かります! 風景は多分絶好なんだろうけど、ガスがかかり何にも見えない。しばらく休憩しているうちに雨は本降りになり、レインジャケットを着る。このベンチが急坂の真ん中だろうと勝手に思い込み、残りをラストスパート。
もう一度さっきの看板まで戻り、猿ヶ山縦走路方面の展望台を目指す。
暫く行くと火の見櫓のような見晴らし櫓を発見。おそるおそるハシゴに手を掛け登ってみる。
やっぱりガスっている。滑り落ちないようにハシゴを降り、鳥超峠を目指す。鳥超峠は袴腰山を猿ヶ山縦走路に沿って降りていくとある模様。
ここからの下りは半端ない。ロープにつながりながらひたすら降りる。
降り切ると一気に植生が変わり、風衝地帯に出る。草木の背丈は腰くらいになり、さらに膝くらいに。
さらに送電線に沿って突き進むと分かれ道。
どちらも送電線の管理道っぽい。とりあえず最終目的地としている三方山方面へ続くと思われる左を選択。
しかし下りの急坂は滑り、2度ほど尻もちをつく。草も生い茂り足元が見えない。こりゃ違うかな...ということで、30m程降りたが引き返し、今度は右の道へ。
しばらく茂みが続き、直ぐに風衝地帯へ。見晴らしもよく気持ちいい。天気も良くなり、砺波平野が一望できる。
相変わらず送電線の下をくぐり、5m四方の頂上?に出る。風衝地帯だけに風は強いが、ちょうど休憩するにはいい。
しばし休憩をし、先に進むか思案するが三方山とは全然方角が違う。さっきの急坂だったのか?と引き返し進もうとも考えたが、山の天気の移り変わりは早い。知らぬうちにガスが近くまで来ている。まぁいい景色を拝めたし、いいかっ。ってことできた道を戻り下山した。
今回目にした植物はこんな感じ。
実はハチがたくさんいた。別に襲われるわけでもないが、ブンブン音が結構気になった。
袴腰山頂上からの下りは天気も持ち直し、ベンチのところから山小屋を拝むことができた。
下山後は、相倉の合掌造り散策と平村のゆ~楽で風呂に入り家に帰った。


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