立山道ウォークも3日目。3日目の朝は室堂で迎える。起床は4:00、今回も目覚まし無しで目が覚める。早々に朝食の弁当を食べ、外に出てみると、ご来光を頂上で迎えるパーティーのヘッドライトが20ほど。
体をほぐしながら少しずつ白み出す空を見ながら、ここまでよくやったなぁと感慨もひとしお。
5:00過ぎに招集がかかり出発。未だ日は出ていないが、足元は問題なく見える。途中残雪の上を歩きながら、本当に夏なのかと思うくらいに涼しい。
周りの草花や振り返って見える室堂周辺の風景を楽しんでいるうちに、一ノ越が見えてくる。
一の越で小休止した後、いよいよ雄山頂上に向けて歩き出す。ここからの道は石だらけで気をつけないと崩れて転ぶことも。転べば角が尖った石のため大怪我は免れない。
室堂を挟んだ向かいには大日岳・奥大日岳を眺めながら、朝日を迎える。
登山道はコレといってコースは決まっておらず、前を歩くリーダーの歩いた場所を歩くが、他の登山客は勝手気ままにコースを選んで歩いている。
ふと見上げるともう頂上の神社が見え到着。頂上は30人くらい既にいただろうか。直ぐにお祓いをしてもらうためにさらに上の鳥居をくぐる。
私は今年前厄。これで大丈夫でしょう。お祓いの後は思い思いに写真撮影。
森 富山市長と一緒に。
今回は特別参加の富山大学人間発達学部 山西教授夫妻と。
三角点。
弥陀ヶ原に点在する池は何とダイナミックに見える。
頂上からみる大日岳連山、いつか登りたい。
「点の記」で有名になった剣岳。さすがにこれを登るのは未だ早かろう。
槍ヶ岳。会社の知人がこの槍ヶ岳の素晴らしさを語っていた。実は今までこの槍ヶ岳を一度見てみたいと思っていたが、ここまで尖っているとは。これこそ登るのは未だ100年早そうだ。
頂上で未だやることは...と考えているうちに無常にも下山の集合がかかる。
この3日間で初めて本格的な下り坂を経験。そろそろ足もガタがきていたのか、直ぐに膝が笑い出す。
しかしさほど距離もないため一気に下山し室堂に到着。以降、バスで市役所へ。
今回のイベント、正直初めはどこか体が痛くなり、足を引きずりながらリタイヤしてしまうのではないかと危惧していたが、案外人の体はこれほど距離は歩けるものでした。最後は気力だけ。
「がんばろ~」という仲間の声とそれに答える自分の声。みんなで力をあわせてリタイアすることもなく踏破できた。
最後に市役所前で仲間や世話をしていただいたスタッフの方々と労をねぎらい、別れを告げた。
また行きたい、そんな気になるイベントでした。

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