南保富士(727.1m)

tomoaki (2011年5月 6日) | コメント(0)

ゴールデンウィーク中の平日、家内と子供はいない。ということはまた山に登れる!
ということで、今回は朝日町にある「南保富士」に行ってきました。

三峯グリーンランドに車を停め、早速歩き出す。

ちょうどカタクリの群生地があり、目を楽しませる。

しばらく林道を歩くと、南保富士への登山口と七重滝の分岐点に。

まずは南保富士から攻めることに。
林道から登山道に入ると、杉林。さらに歩を進めると次第に雑木林に様相を変える。

標高が低いせいか、森林の涼しさは感じられず、木漏れ日だけで暑い...

ヤマツツジだろうか?

ショウジョウバカマも咲く。

イワウチワも。

登りも段々きつくなり、岩や根っこ道が続く。

数回の休憩で一気に頂上まで。
これまで樹々に覆われていた視界が急に開ける。まさに別天地。

眼下には日本海と黒部川扇状地。新幹線と北陸道が横切る。

ここまで海に近い山は案外少ないのではないだろうか?


帰り道、七重滝と登山口の分かれ道から滝を見に行こうと思っていたが、途中「七重滝」の看板を発見。
参考にしている本には載っていないルートである。「迷うかな?」と心配したが、行ってみることに。

道は急な下り坂の尾根歩き。かなりきつい。ふと「行き止まりだったらどうしよ。これ戻る時の坂道かなりきびしいぞ」と頭をよぎるが、足元にはイワウチワの群生地。あまりにきれいなのでそのまま先へ進みたくなる。


尾根道はまだ続き、小高い丘に出る。「猪山(490m)」とある。ここで猪出てくると怖いな・・・
手元の地図をめくるがそのような山はあるわけでもなく...

だんだん不安になってきた頃、下の方から水の音がする。せせらぎではなく、それなりに水量の多い川の音である。
「滝?」と信じつつ尾根道を進むと、踏みならされた道に出る。間違ってはいなかった、よかったよかった。

途中、「七重滝」と「三峯台地」の分かれ道があり、当然滝の方へ。

しばし下ると、そこには石のベンチが並び、滝見台となっているようだ。

残念ながら樹々が邪魔をして滝の全容は見えないが、結構な水量で迫力ある。

また少し考える。さっきの「三峯台地」との分かれ道に戻るか、滝見台から下に続く道を進むか。
やっぱり同じ道は歩きたくない。ということで、下に続く道を選択する。

少し行くとすぐにコンクリートの道になり、「ふるさと歩道」とある。気にせずズンズン進む。

ズンズン進む。

ズンズン進む。

結構あるな....

と言っている間に、アスファルトの道に出る。「あら、下りすぎ?」
ということで、「三峯グリーンランド」までアスファルトの道を登る。あとどのくらいで着くのか全くわからない。
暑い...

途中、八重桜のそばで休憩。

すれ違う車もいない。道は延々と続く。

暑い...

ふと軽四のワゴン車がすれ違う。運転手の顔が見える。
「あれ、見たことある人だな..」
とふと思う。その顔が気になって暑さも忘れ考えながら歩く。
「あ、滝見台に降りるときにすれ違った人だ」
と思い出し、道が間違っていないこと確信。

結局30~40分歩いただろうか、「三峯グリーンランド」の看板を見つけ一安心。

帰りの北陸道の入善SAで南保富士を確認。

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